思いを宿す一つ一つの果物作り
水や土壌に恵まれた和歌山の「桃」「すもも」「柿」を是非、ご賞味ください!
私たちが桃や柿の栽培で常に心がけているのは「主役となる桃や柿にとって最高の環境作り」です。細見果樹園では、土の土壌分析をして土に合った最適な肥料と土壌全体にミネラルを豊富に含ませています。
たい肥は菌床(シイタケ類)を撒いており、除草剤は一切用いておりません。
また、刈った草をたい肥として使用し、籾殻(もみがら)を分厚く敷き詰めることで土の保湿・保温にも効果があり、土を柔らかくしています。土壌は、保湿・保温を保ちながら湿度を一定に保つことで真夏でも温度が上がり過ぎず、また雨が降らなくても湿度が高く保てます。
自然由来のものを使うことで、果実本来の美味しさを引き出すのが細見果樹園の大きな特徴です。